FigmaのデザインをBubbleにインポートする方法【アプリ開発】
Bubble
2024/03/15
Bubbleはコードを一切書かずに、デスクトップやモバイル向けのインタラクティブなマルチユーザーアプリを作成するツールです。FigmaでデザインされたフレームをBubbleにインポートし、そこにロジックやワークフロー、データベースの機能を加えることで、プロトタイプや完成アプリへと変化させます。この便利な機能は、Bubbleの全ユーザーが利用可能で、無料でアカウントを作成できます。
FigmaのデザインをBubbleに活かす特徴
Bubbleは、Figmaのフレームをアプリの新ページとして取り込みます。
Figmaからの画像もBubbleのアプリにアップロード可能。
Bubbleで作成された新しい要素は、Figmaのファイル名と同じ名前でラベル付けされます。
FigmaとBubbleを連携させる手順:
Figmaでの設定:
FigmaのAPIキーと、インポートしたいFigmaファイルのIDが必要です。
Figmaのファイルブラウザーで自分の名前をクリックし、設定タブに進みます。
「個人アクセストークン」で新しいトークンを生成し、これをAPIキーとして使用します。
Figmaファイルの固有URLからファイルIDを見つけてコピーします。
Bubbleでの設定:
Bubbleで自分のアプリページにアクセス。
設定メニューから「デザインインポート」セクションに進みます。
FigmaのAPIキーとファイルIDを入力し、「インポート」をクリック。
補足として:
この機能の詳細、制限事項、そしてインポートにおける最適なFigmaファイルの設定方法については、最新のBubbleの公式マニュアルを参照してください。
【引用元】
https://help.figma.com/hc/en-us/articles/360052378433-Bubble-and-Figma
https://bubble.io/integration/figma
編集者
デザイナズ編集部
デザイナズはデザインで世界を生き生きとさせるとモットーにお客様のブランディング強化のお手伝いをさせていただいております。
ホームページ制作やアプリケーション制作を得意としています。